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2007-11-19 Mon 12:08
みなさんこんにちは。
試験結果は、残念ながら不合格でした(一部科目のみ合格)。 いろいろと考えましたが、このブログを終了しようと思います。毎日ブログを見に来てくれた方々に感謝しています。今まで本当にありがとうございました。 ブログを始めて1年、たくさんのことを学びました。毎日更新するというプレッシャーが、アナリスト等のレポートを見る動機につながり、それが力になりました。大手監査法人の金融部に興味を持てたのは、まさにこのおかげだと思います。また、大の苦手だった作文も、今では得意になり、FXに関することなら難なく書けるようになりました。 最後に、今度のドル円の展望と、投資スタンスについてお話しておきます。 ドルは、経常的に緩やかなドル安が続くと思います。最近はドル安のポジションが一方向に偏りすぎており、短期的に調整があるかもしれませんが、長期的にみればまだまだドル安方向でしょう。 円については、積極的に買う要素はなく、消極的に円安へ向かうでしょう。ただ、円は蚊帳の外に置かれている感があり、以前ほどの極端な円安圧力はもはやありません。よって、何かの拍子で突発的な円高になる可能性があります。 以上より、ドル円は、当面120円台を見る事はもはや無いでしょう。今後は110円を割り込むことがたびたびあるでしょうし、105円をトライする可能性も多分にあると思われます。 投資スタンスとしては、今までのような単純な押し目買い戦略はもはや通用しません。また、利幅を小さくして、ストップを置かずに20銭とか30銭を取りにいくといった、以前流行った手法も今や使えないでしょう。今の相場環境は、ボラティリィティが高く、暴落の可能性が高いので、以前とは環境が全く違います。よって、環境が変われば取引手法も変える必要があります。 儲けるパターンとしては2つあります。1つは、利幅とストップの割合を2:1にして、確率50%以上を目指す方法。例えば、ドル円の110.50で買いを入れたら、(リミット111.50、ストップ110.00)のOCO注文を入れる。儲かるときは100p、損するときは50pとなり、この確率を50%に保てれば、十分な利益を確保できます。 もう1つは、利幅とストップの割合を1:1にして、確率67%以上を目指す方法。例えば、ドル円の110.50で買いを入れたら、(リミット111.00、ストップ110.00)のOCO注文を入れる。儲かるときは50p、損するときは50pと同じですが、儲かる確率を高くすれば、十分な利益を確保できます。 当然、ドル円の買いならスワップが付くし、この水準なら強引な下押しも少なく、しばらくは儲けられる環境が続くでしょう。あとは、自分の投資スタンスを確立するだけです。頑張りましょう。 |
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2007-11-16 Fri 11:24
みなさんこんにちは。
ポンドの急落が激しくなっています。英国の決済銀行に資金不足をきたしている銀行があるとの噂があり、また、バークレー銀行がサブプライム絡みの損失3千億円を発表したことがきっかけのようで、まだまだサブプライム問題が市場を揺るがしています。 ドル円の短期的な戻しも112円手前まででした。これからもう一度、固い119円をトライしに行くものと思われます。おとといのNYダウが急反発して、底を打つとの期待感がありましたが、それもむなしく、NYダウは2日続落、日経平均も年初来安値を更新しています。 戦略としては、ドル円やクロス円の戻り売りがやりやすいでしょう。1.40付近のときに買い推奨したユーロドルについては、高すぎる感もありますが、軽い豪ドルやNZドルに比べて安心感があります。ユーロはしばらく崩れないでしょうね…ドルを売ってユーロを買いたい人が山ほどいますから。 公認会計士試験合格発表まであと3日。 |
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2007-11-15 Thu 17:14
みなさんこんにちは。
先日、サブプライム損失が5億円程度になると言っていたみずほFGですが、どうやら今期に計1,700億円の損失を計上する模様です。記事はこちら。 サブプライムローンは、全体でおよそ150兆円と言われ、そのうち投資家は1割の損失を被るだろうとバーナンキ議長は考えているようです。1割で済むとはずいぶんと楽観的ですが、もしこれで済むなら、冷静に考えれば余裕で吸収可能な金額で、大きな痛手とはなりません。アメリカの大手金融機関はどこも潰れないでしょう。 ただ、サブプライム問題はどうなるか「未知数」だから怖いのです。どうなるか顛末が読めない。これが読めたらこんな大惨事にはなっていません。 今は、決算などによる情報開示の段階です。これから損失を計上していき、顛末が見えるようになるまで、まだまだこの問題は続きそうです。しかし、顛末を迎えるころには、アメリカは新たな問題を抱えることでしょう。インフレリスクと、リセッション(景気後退)です。ドルはまだまだ安くなりそうです。 公認会計士試験合格発表まであと4日。 |
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2007-11-14 Wed 11:12
みなさんこんにちは。
昨夜は一転して株高・円安の動きとなっています。急激な円高のスピード調整で円安が入る可能性については昨日言及したとおりです。上値はかなり重いですが、今後のためにも112円くらいまでは行って欲しいものですね。 さて、今日はドル円の長期的な話をします。 最近は新聞などでSIVという言葉を良く見かけます。SIVとは、ストラクチャード・インベストメント・ビークルのことで、要するにサブプライムローン債権を証券化して運用する特別ファンドのことです。シティグループなど商業銀行この制度を活用しています。 この問題は、SIVが被った損失が、シティグループなど本体の決算に反映されないことです。そしてシティなどが出資する基金を作って、それを丸投げしようとしています。 この行為は、損失の先送りとしか言いようがありません。そして、これは90年代の日本の住専問題と状況が酷似しています。 この損失が来年、あるいは再来年に表面化すると、ドルは再び暴落を演じることでしょう。彼らは、野村證券のように、業務から撤退して債権をタダ同然で投売りするだけの度胸もないでしょう。往生際が悪いというか、何というか。 公認会計士試験合格発表まであと5日。 |
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