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お久しぶりです。
2008-09-19 Fri 17:44
みなさんこんにちは。

ちょうど10ヶ月ぶりの日記更新ですね。
みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか。

こちらは、公認会計士試験も無事に終わり、
あとは、2ヵ月後の結果待ちという状況です。


さて、アメリカで金融危機が起きています。
以前の日記で、メリルリンチが倒れるだろうと予測しましたが、
ついに、身売りという事態に追い込まれたのはご承知のとおりです。

実に、アメリカの5大投資銀行のうち3つが、倒れたことになります。


今日の日記では、現状を把握した上で、
今後アメリカがどういった施策を講じていくべきか、
3つにまとめて論じていきたいと思います。


昨日のニュースで、日欧などが協調して資金供給を行うと発表しましたね。
ドル円のスワップポイントを見てもわかるとおり、
通常よりもかなり多めについており、異常な事態であることが伺えます。
事実、ドルの短期金利は、誘導目標の3倍にまで上昇しました(誘導目標は2%)。

また、不良債権を買い取る機構を設立するといったニュースが出ました。
これは抜本的な解決策になるだろうと、マット今井さんなどが伝えています。

しかしながら、サブプライム問題は依然として道半ばであり、
終焉には以下の3点が必要であると私は考えます。


まず一つ目は、金融システムの安定化です。

今回のサブプライム問題は、90年代の日本に酷似していると言われています。
日本では97年、98年と二度に渡って公的資金を主要行に注入しましたが、
アメリカにおいても、金融システムの安定化のためには、
最終的には公的資金の注入が必要不可欠でしょう。

ただ、選挙の関係で年内の公的資金注入は事実上不可能な状況にあり、
あと数ヶ月は、小手先の施策で何とか金融危機を凌ぐ、といった感じでしょうか。


二点目は、抜本的な景気対策です。

アメリカは財政が慢性的な赤字で厳しい状況にありますが、
それでもドラスティックな対策は絶対に必要でしょう。

景気が減速すると、投資銀行や商業銀行だけでなく、たとえば
サブプライムとは直接的に関係のない地銀などが経営不安に陥り、
最悪のケースでは連鎖的な破綻も起こり得ます。

こういったこと(クレジット・クランチ、信用収縮)にならないためにも、
景気対策は緊急の課題となります。


3点目は、金融緩和の継続です。

エンロン事件をきっかけに、SOX法が成立し、
上場企業は、内部統制の構築など、多大な負担を強いられることになりました。
このような規制は、経済を縮小させ、景気減速に繋がりますから、
やはり規制緩和という政策が必要になってきます。

日本も、SOX法の影響を受けており、今や内部統制の規制のせいで、
ほとんどのベンチャー企業は上場(IPO)をしたがりません。
こういったことでは市場が冷え込みますから、
お金が回らず、消費も落ち込み、景気がなかなか上向きません。


今後、以上の3点について、注意深く見ていく必要があります。
このような対策が施されない限り、株価が本格的に上昇基調に乗ることは
ないと思いますので、この点に注目してニュースなどを見て頂けたらと思います。


また、近いうちにコメントします。


その他の情報はこちらを参照のこと。

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